2008年06月20日

括ることが出来ない感情

18日の記事はかなり思い切ったことを書いた。
あれは彼女に対しての
この数年の集大成だったのかもしれない。

面と向かって言えないから書いたわけでもないし
言いにくいからブログを見てくれたらいいなぁ、と思って書いたわけでもない。

あの、勢いを自分の中から
あやふやに消したくなかった。
妙な言い訳を自分にして、まぁいいかと納得したくなかった。


あの記事を読んだ彼女から連絡が来た。
メールで切々と今の想いを綴り送ってくれた。

私も彼女も会話が下手だ。

下手なのかもしれないな、と今回のことで考えた。

私はすべてを出さなくちゃ人には伝わらないと思っているし
彼女は自分が言いたい部分だけ伝われば良いと思っている。
どっちが良いとか悪いとかじゃない。

人は人。自分は自分、だから。

その根底にある想いは同じ。

でも
だからこそ、私は私の全部を見せて
だからこそ、彼女は見せられるとこだけを出してくる。

きょうだいだからこそ、ぶつかり合い、分かり合う。
身内だからこその悩み、葛藤、学びもあった。

人と人だからこそ、分かりあいたい、伝えたい。
人の付き合いについても、ずいぶん考えた。

ただ、一貫して思うのは
私は逃げない、ということ。

相手が逃げ腰になることもあるから、すごく迷惑なヤツだろう。

相手とこれからも関わりあっていきたい、
(また、関わらなくちゃいけない相手)と思うならば
逃げたくない。
(そう思えない相手ならば、諦めると思うけれど)

距離を変えたり頭を使いながら、言葉を用い
向き合いたい。
価値観が重ならなくても認め合いたい。

私は4人きょうだいの長女で、この妹のほかに
年子の弟と歳が離れたもう1人の妹がいる。

父が倒れた時、その後の数年は
きょうだいの繋がりのこと、家族の繋がりのことを
真剣に考えたし悩んだ。
暑苦しい姉ちゃん、というように思われたこともあっただろう。

そして、たどり着いたのは
同じ親に育てられても性質、みたいなものはそれぞれに違う。
個性。
目的は同じでも方法が違う。
気持ちは似ていても表現の仕方が違う。
弟、妹だからこそ言えないこともある。
一般的に、とか普通は、とか
そんなもので括ることが出来ない感情があるということ。

それなのに、私は正義という名のものを振りかざして
弟とすぐ下の妹には圧力をかけていたのだろう、と思う。

もう、それはやめた。

でも、やめたと言って距離をとれば
溝が深まるのも身内ならでは・・・だね。
だから難しい。

間違いを認め、謝ることが出来てなかったと思う。

いろいろ想いは尽きない。



Posted by けいちゅん at 08:20│Comments(2)*つぶやき
この記事へのコメント

■ ほんわか

久々にゆっくりとけいちゅんさんのブログを開く時間ができました。

希薄な関係 曖昧な関係が心地よいとされる現代…

しかし…バッサリ切ってしまうような言葉が氾濫する世の中…

私は年の離れた二人の兄がいて…どちらかと言えば両親とは仲はいいけど、二番目の兄とは疎遠にしてしまっています。 価値観の違いをぶつけたら、逃げられました。

あれから8年…今朝の記事心にしみました。

個人的にお話伺いたいです。フリーペーパーのコトもありますしね。

Posted by ほんわか at 2008年06月20日 08:37

■ けいちゅんけいちゅん

*ほんわかさんへ

こんにちは。お久しぶりです、コメントありがとうございます^^

きょうだいって本当に難しいですよね。
女きょうだい、と
男+女のきょうだい、というものでは
また違ってくることも沢山ありますよね、きっと。

私も弟とはいろいろありました。

私のほうが口数が多すぎて
きっと弟は何も言いたくなくなったんだろうな、と
昔を振り返り思ったりもしています。

私は人生経験も本当に未熟で
その幼稚な世界観での
せいいっぱいな「物言い」で書いていると思っています。

何を応えられるのか分かりませんが
次女の体調うんぬんが落ち着いたら
(今月の初めに喘息で入院していました、まだ治療中です)
またご連絡しますね。

Posted by けいちゅんけいちゅん at 2008年06月20日 11:23