2008年01月26日
vol.66 『林住期』
男女間の友情は成立するか?
夫婦というのは、それが成立する場だと思う。
林住期を出版された直後に聞いた、五木さんの言葉だ。
(ある報道番組の中のインタビューにて)
この言葉を聞いて
読んでみたいなぁ、と思った。
実際にじぶんに当てはめてみると
わたしと結婚していない、男友達もいる。
2種類に分けられる。
性別を超えた付き合いのひと(彼が男だろうと女だろうと関係ない、と思えるひと)。
かつて同級生だったひと。
そのどちらか、だ。
男性だと意識して友情が成立するのは、夫だけかもしれないなぁ。
両親を見ていても、
夫の両親を見ていても、
祖父母を見ていても、同じように思う。
だから
五木さんの言葉に共感した。
50歳から75歳までの林住期。
50歳のときにこうであればいいな、と描いている
わたしのなかのおばちゃん像がある。
小学生の頃から夢見てきた、じぶんのおとな像。
50歳からが黄金期、収穫期。
先を歩く人が実感を持って言い、そうでありたいと願っているのだから
嬉しい。
50歳からの人生を元気に歩こうぜ。
というテーマではない。
人生の面白さを客観的に見ることが出来る本かもしれない、と思う。
このような病んだ時代に、心が萎えないほうがおかしい。
うつは悪ではなく人間の支え。
などの言葉が勇気をくれ、支えてくれる。
落ちる日もあるから、上がる日がくるのだ。
マイナス(思考)も決して悪ではない。
それがあるから、プラスも生きる。
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