2007年12月08日

vol.55 気の発見





今年は五木寛之さんの本をけっこう読みました。
そのほとんどが対談やエッセイばかりなのだけど
思考の深~い場所へ連れて行ってもらえるので
好き。

気。
気功。

私は経験したことがない世界だし
だから信じるか? と聞かれても うまく答えられないんだけど。
目に見えないから信じない、とは言わない。

あるんだろうなぁ、くらいに
遠巻きに見ている感じ。

五木さんは本の冒頭で

気というものについて、あまり真剣に考えたことがない。
だけど、見えないから存在しない。
とも考えない。

というようなことを書かれている。

頭ごなしに信じている人ではないから
気功家の望月勇さんとの対談がまた面白い。

気について語られているなかで
人間の存在や体の働き、祈りやイメージの力など
深いテーマがいっぱい出てきて
そこも面白い。

五木さんの本を読むと
謙虚な気持ちや自然(人が手を加えて作ったもの以外のもの)に対しての尊厳の思いが出てくる。



この記事へのトラックバックURL

http://bearfruit.otemo-yan.net/t60928