2007年11月05日

vol.48 『飢え』


『かもめ食堂』の著者 群ようこさんのエッセイ。
『放浪記』を書いた林芙美子の人物エッセイです。

放浪記は読んだことがありませんが
林芙美子、という女性はどういう人なのか 少しだけ知ることが出来ます。

群ようこさんの誰かをすごく冷静に客観視して文章にする。
そのときの言葉の組み合わせが好きです。

この本を読んでいくと
林芙美子さんの思い込みの激しさに嫌気がさしつつも
(思い込みの激しさは人のこと全然言えないけど)
いつでも正直でありたい、とする人物像が見ることが出来て共感を持てたりします。

この本はどういう本です、と上手に要約することは下手だけど言いたいことが1つ。
1番つよく感じたのは
やっぱり群ようこさんの書く、人の描写はすごい!!
これだけ。


タグ :エッセイ


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